Web APIのアプリケーションに関しましても、
Vexに記録されたプロキシログ(リクエスト/レスポンス)に対する検査自体に違いはないため、
プロキシログの取得が可能であれば、検査設定等の方法、手順は、通常通りで特別な設定は必要ございません。
アプリケーションがブラウザに対応していない、またはインターフェイスが用意されていない場合、
以下のいずれかの方法でリクエストを送信することができます。
・「API仕様インポート」機能の利用 ※ver. 8.0以降
OpenAPIの仕様書を直接インポートしていただくことで、
仕様に基づいたリクエスト情報を自動生成できるツールです。
利用手順の詳細につきましては、ユーザガイド「API仕様インポート」の記載をご参照ください。
※インポート後、リクエスト情報を送信することでHTTPレスポンスを取得いたしますが、
エラー等が返された場合は、HTTPリクエストの内容を手動で変更してください。
・「Web API Client」ツールの利用
HTTPリクエストを任意に作成いただけるツールです。
Vexの画面右上の「スパナ(ツール)アイコン」>「Web API Client」より、
ダウンロードすることが可能です。
「Web API Client」ツールの画面詳細につきましては、ユーザガイド「Web API Client」
の記載をご参照ください。
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