■バージョンアップのサポート対象
Vexのバージョンアップは、最大で2つ前のバージョン(※1)(※2)から可能となります。
例)
〇 ver8.2.X.X⇒ver9.0.X.X(※4)
〇 ver8.1.X.X⇒ver8.3.X.X
〇 ver7.2.X.X⇒ver8.1.X.X(※3)
× ver7.2.X.X⇒ver8.2.X.X
× ver7.1.X.X⇒ver8.1.X.X
<フォーマット>
<注意点>
Vexのバージョンアップ時は注意点として、以下の2つがございます。
・バージョンアップの手順に関しては、各バージョンにより異なる場合がございます。
必ず該当バージョンの「セットアップマニュアル」をご確認ください。
・バージョンアップの際は事前にログインが正常に行える事を確認ください。
■再インストール実施でバージョンアップする場合
お使いのVexによっては複数回のバージョンアップが必要となるケースがございます。
そのため、状況に応じて再インストールいただくことを推奨いたします。
再インストール手順は以下をご確認ください。
<再インストール手順>
(1)現在ご利用しているVexから、バックアップのためにプロジェクトのエクスポートを行います。
プロジェクト一覧画面にて対象プロジェクトの「エクスポートボタン」を押下し、エクスポートデータ(expファイル)を控えます。
※バックアップ作業が不要な場合プロジェクトデータの必要がなければ、上記手順は必要ありません。
(2)「export_basekey(ライセンスエクスポートキー)」を発行します(手順a~c)
a)Vexの管理画面から「ライセンス管理>ライセンス移動」の順に選択します。
b)「ライセンス移動」ダイアログにて管理画面ログイン用のパスワードを入力します。
c)「export_basekey(ライセンスエクスポートキー)」をダウンロードしてください。
(3)(2)の手順を完了後、Vexのアンインストールを実施ください。
(4)最新バージョンのVexを新規インストールします。
(5)Vexサポートサイトよりライセンスの付け替えを行います。
付け替え先は(2)でエクスポートキーを発行した端末と同じMACアドレスを指定ください。
ライセンスの再発行完了後、インストールされたVexへライセンスを登録ください。
(6)(1)にてバックアップを行ったプロジェクトデータ(expファイル)をインポートします。
手順は以上となります。
Vexのインストール、アンインストール及びライセンスの登録に関しては、
インストーラーへ同梱されている「セットアップマニュアル」をご確認ください。
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