検査プラン作成時の初期設定では、「基本」シグネチャセットが選択されていますが、検査を実施するシグネチャを個別に選択することが出来ます。
検査を実施するシグネチャを選定することで、検査時間を短縮することが可能です。
各シグネチャ名や詳細情報を確認していただくと、例えば、
- Windows系サーバ、またはUNIX系サーバを想定したシグネチャ
- JSON形式やSOAP形式のパラメータを想定したシグネチャ
- ApacheやStrutsなど、特定の製品に起因した問題を検査するシグネチャ
など、各シグネチャの検査対象製品や目的を確認することが出来ます。
検査対象のアプリケーションや検査対象の製品情報が事前に分かる場合は、検査を実施する必要のないシグネチャを除外する事が可能なため、不要な検査を削減することが可能です。
なお、シグネチャを選定した場合は、「保存」ボタンから、カスタムシグネチャセットを作成していただき、再利用することが可能です。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。