Vexは、取得したプロキシログの検査可能なパラメータ(およびヘッダ)に対して検査を実施しますが、
意図的に検査対象パラメータを選定することが可能です。
検査を実施するパラメータを削減することで、検査時間を短縮することが可能です。
「リクエストヘッダ」、「リクエストパラメータ」、「レスポンスパラメータ」タブから、スキップ設定が可能です。
ただし、スキップ設定したパラメータに対しては検査が実行されなくなるため、スキップ対象の選定をする場合は注意してください。
【スキップの一例】
・配列型 p[1]、p[2]、p[3] …などの類似のパラメータが多く含まれる場合、全てのパラメータを検査するのではなく、配列型の最初と最後のみを検査対象とする、等
※スキップ設定が適用されるタイミングは診断を実行した時点となります。
そのため、計画画面で追加される検査プランの件数につきましては、
スキップ設定の有無による変化はございません。
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