異常終了検査プランが発生している場合、
Vexの画面右上に「検査エラー」の警告が表示されます。
Vexの検査タブ > 左ペインの「異常終了検査プラン」タブを開くと、
どのメッセージID・検査シグネチャで発生しているかが
一覧で表示されます。
異常終了検査プランが発生した場合、まずは以下の点をご確認ください。
・テスト送信が成功するか
異常終了検査プランの発生したメッセージIDに対し
異常終了検査プランの発生したメッセージIDに対し
テスト送信を実行してください。
テスト送信に失敗する場合は、サーバの状況などをご確認ください。
テスト送信に失敗する場合は、サーバの状況などをご確認ください。
・再登録で検査が正常に完了するか
異常終了検査プランの「再登録」より、
異常終了したメッセージIDを検査プランに再登録し、
検査を実施してください。
・再検査でも異常終了となった場合、
「異常理由」をご確認ください。
異常理由に以下の1-4以外が表示されていた場合は、
Vex以外のプロキシツールにて
異常終了となった検査と同じ検査パターンを送信し、
レスポンスが返ってくるかご確認ください。
1.検査対象ホストから応答がない
2.空のレスポンスが返されました
3.コネクションがリセットされました
4.アクセス除外対象
上記1-4,或いは検査パターン送信時レスポンスが返ってこない場合は、
検査対象サーバやWAFの挙動が原因とご判断ください。
(サーバ側で意図した制御の結果として
正しい挙動である場合は、検査を再実施する必要はございません。)
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