画面遷移図の検査では、検査対象に手動でアクセスして記録したログを用いて
遷移図を作成し、検査プランを作成します。
この機能では作成したWebアプリケーションの動作フローをグラフィカルに表示することができます。
検索サイトやログイン認証のある会員サイトの検査におすすめです。
<画面遷移図 検査画面イメージ>
【画面遷移図を用いた検査の流れ】
各項目の詳細な手順、設定につきましては
Vex8.3クイックスタート4.2.2.2「画面遷移図による検査」をご参照ください。
1.画面遷移図を作成する
1-1 ログを取得する
1-2 画面遷移図を整形する
手順の詳細につきましては、クイックスタートの該当項目
およびFAQ記事をご参照下さい。
[関連FAQ] 「ノードの付替えはどういった際に必要ですか? 」
2.検査設定を行う
「一括設定」を用いて検査設定を行います。
手順の詳細につきましては
Vex8.3クイックスタート「4.2.2.2.3. <STEP3> 検査設定 [2] 検査設定の実施」
をご参照ください。
3.遷移図の有用性を確認する
上記手順で作成した画面遷移図の有用性(検査が実行可能状態にあるか)は、
テスト送信を行うことで確認します。
テスト送信の手順の詳細につきましては、
Vex8.3クイックスタート「4.2.2.2.3. <STEP3> 検査設定 [2] 検査設定の実施」をご参照ください。
テスト送信に失敗する場合は、
個別でHandlerを設定する必要のある箇所がある場合がございます。
[関連FAQ]「画面遷移図でテスト送信に失敗する」
4.検査プランを作成し、検査を実施する
手順の詳細につきましては、Vex8.3クイックスタート「4.2.2.2.4. <STEP4> 検査実施」をご参照下さい。
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